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<必読>入社一年目の教科書を読んで

今回は入社一年目の教科書を読んで私なりにまとめましたので是非参考にしていただければと思います。

 

 

 

 

1こんな人にぜひ読んでほしい!!

社会について学びたい。

これから社会人になるけど不安がいっぱい。どんな準備をしたらいいかわからない。

転職、異動一年目の方

新人、部下の指導を行う方

お子様の読書にも!

 

2どんな本なの?

 ライフネット生命株式会社代表取締役副社長、岩瀬大輔さんの経験をもとに仕事に取り組む姿勢などについて書かれています。仕事に役立つ情報が50個のテーマで分かりやすく書かれています!今回はその中でも私が参考にしているものを一部紹介していこうと思います!

 

3こんなことが学べる

・上司、同僚との付き合い方

会社に入ると上司や同僚との人付き合いは必要不可欠です。しかし、どのように良い関係を気付くのかわからないと思います。この本では、質問はメモを見せながら行え朝の挨拶はハキハキとなど接し方の基礎から、宴会芸は死ぬ気でやれなど社会人の接し方がわかりやすくユニークに書かれています。

・課題の取り組み方

つまらない仕事はない!をテーマに仕事に関する考え方、取り組み方を見つめ直すことができます。これはやる意味があるのか?雑用ばかりで楽しくないと感じたことがあなたもあると思います。しかし、面白くない仕事、単純な事務作業も見方を変えるとこんなにも楽しくなる。そして、自分の成長につながるのかと気づくことができました!またその方法もこの本から学ぶことできます。

スキルアップするには

誰でも初めてのことをするときは、誰でも失敗をします。その時失敗から学ぶことが大事になります。本書では叱られたら意味を見出せ、というように怒られえることを前向きにとらえ自身の成長につなげる事ができます。またそのミスを繰り返さない、再発防止の仕組みの作り方がわかりやすく書いています。

 

 

 今回は入社一年目の教科書について一部紹介してきました。この本を読んで私は社会人とは何なのか改めて考えることができました。私はまだ大学生ですが一足早く社会人の正しい振る舞いを知ることができたと思います(笑) またこの本では学生にも是非読んでいただきたいです。課題に対する取り組み方、目上の人への質問の仕方などの、細かな接し方なども学ぶことができます!

50のテーマに分けられていてとても読みやすく、内容の濃いものなのでぜひ一度は読んでいただきたい一冊です!